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西洋医学を無視するな

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坂庭です。

僕は西洋医学を否定して
いませんし、無視も
していません。

医師の言葉に耳を傾けること「も」
大事だと思っています。

なぜなら、対症療法として
薬も手術も処置も必要だからです。

また、レントゲンや数値で
現状を把握する上でも
必要です。

うまく、付き合えばいいんですよ。

脳を整えることで、体調が
整い始めた当初、頑なに
「2度と薬は飲まない」と
決めていた時期がありました。

花粉の時期に差し掛かり、
頭が割れるほど痛くなって、
起き上がれなくなりました。

セミナーまで、あと一週間。
レジュメが一枚も作れない。

「頭が割れそうに痛い…」

「起き上がれない…」

「何も考えられない…」

「レジュメが進まない…」

「セミナー、どうしよう…」

薬、飲めよ、と(笑)

「西洋医学は悪」「薬は悪」

これは二元論ですから、
堂々巡りから抜け出せません。

薬は対症療法だと認識した上で、
うまく、付き合えばいいんですね。

脳が整って、二元論から抜け出すと、
「善・悪」という狭い視野からも
解放されます。

「敵・味方」も然り。

最終的には「ネガティブ」
という概念そのものが
無くなります。

クリスチャンで悪化する
一つの理由としては、この二元論で、
堂々巡りしてしまう、というのがあります。

「0か?100か?」

「白か?黒か?」

これも二元論ですね。

メンヘラほど、
白黒ハッキリつけたがり
「グレーを許さない」
という傾向があります。

僕は幼少期から「世界中、敵だ」と
思っていたので、それで、
43年間、こじれまくっていました。

脳を整え、思い込みを手放す上で、
二元論を解決するのも、大事な
ポイントです。

「対症療法」に話を戻しますが。

以前、まだ、体調が悪かった時、
僕はワンシーズに1回は過労で
ダウンしていました。

ある時、かかりつけの病院で
言われました。

医師「薬を出しておきますね」

坂庭「ありがとうございます」

医師「出しておきますが・・・
休まなかったら良くなりませんよ」

坂庭「ですよね」

と(苦笑)

医師も薬は対症療法である
ことを理解しています。

むしろ、「西洋医学がすべて」と
思っている医師がいたとしたら、
怖いですよね(苦笑)

偏っていますよ。

よほど、思い込みが強いか、
洗脳でしょうね。

「薬、一択」みたいな(苦笑)

僕が小中学生の時に通っていた
歯医者は、すぐに銀歯にします。

患者はみんな銀歯。
待合室の笑顔はみんな銀歯。

「銀歯、一択」。

数年後、その先生の家が
豪邸になりました(笑)

あくまでも「治療」であり、
「悪意はなかった」と
信じたい。

再度、話を戻します。

名医ほど、

「医師としてお手伝いはします」

「ただし、医療は進行を遅らせるだけ」

「治すのは本人」

とハッキリ言います。

「治せなかった…」

「救えなかった…」

と、安易に落ち込む医師や
セラピストほど、医療や手技を
過信し、自己治癒を無視して
います。

「思い上がるな」と。
「オマエは神様か?」と。

もちろん、人として、1人の
人間として、「もっと生きていて
ほしかった」と思うこともあれば、
「医師として、まだ、何かできたのでは
ないか?」「今後の治療に活かそう」
という気持ちはあって当然だとは
思います。

身内や友人、知人ですら
思うわけですから。

その上で。

そもそも、本人に治す気が
あるか?ないか?です。

そして、レントゲンや数値で
現状を把握する上でも西洋医学は
必要です。

たとえば、どこに、どの程度の
腫瘍があるのか?ないのか?

その腫瘍は陽性か?
陰性か?

その後、進行しているのか?
していないのか?

数値は基準値なのか?
そうでないのか?

どこに炎症があるのか?
あるいは無いのか?

こればっかりは、検査をしないと
分かりませんし、検査をすれば、
一目瞭然です。

うまく付き合えば
いい、ということです。

そこを勘違いしてしまうと、
すでに死んでいるのに、

「この人はまだ生きています!」

「この人には緑色の血が流れて
いるんです!」

「まだ生きているから焼かないで
ください!」

「むしろ、あなたが
殺そうとしています!」

と、なります(苦笑)

僕だって、今後も西洋医学の
お世話になることもあるだろうし。

家族がお世話になることも、
当然あると思います。

仮に僕が「まだ薬を飲む段階じゃ
ないんじゃない?」と言っても、
家族(本人)が「私は飲みたい」と
言ったら、飲むでしょうし。

目の前で自分の子供が
出血多量で死にかけているのに、
「輸血は悪だ!」なんて言っていれば、
助かるはずの我が子の命を目の前で
失うことになるわけです。

ま、この辺りになると、
宗教観や死生観の話に
なるので、本人の価値観に
委ねられますが。

いずれにしても。

僕みたいに病名がついても、
薬がなかったり、何十年も
西洋医学で治らなかったりすると、
真逆に振り切って、頑なに
拒んでしまいがち、です。

気持ちは分かりますが。

二元論と同じで、何か1つに
偏るのは危険です。

客観的に自分を把握するためにも、
他の視点から自分を見たり、
俯瞰することも必要です。

身内の言葉で気づくことも
あります。

特に健康においては、
検査や診察すらしないと、
現状を把握できません。

対症療法も含めて、
うまく付き合えばいいだけ、
です。

むしろ、頑なになれば、なるほど、
悪化します。

本にも書きましたが、
西洋医学を無視したり、
否定することで、良くなるものも、
手遅れになったり、救えた命が
救えなくなることもあります。

・脳を整えたい

・二元論から抜け出したい

・柔軟に考えられるようにしたい 

・堂々巡りをやめて、
人生を変えたい

そう思ったら、是非、脳の
使い方を一緒に変えましょう。

少なくとも、今より悪くなることは
まず、ありませんし、ここから、
良くなる一方です。

といっても。

これも、宗教じゃないので、
「信じる・信じない」も、
「やる・やらない」も、
自由ですが。

では。

坂庭

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