なぜ、経営者には病気の人が多いのか?
なぜ、経営者には病気の人が多いのか?不思議だと思いませんか?実際に、私の知り合いの経営者の中にも
・癌
・過敏性腸症候群
・逆流性食道炎
・鬱病
・パニック障害
・不眠症
・潰瘍性大腸炎
・肌荒れ
などの症状の方が多く、「2人に1人は病気じゃないのか?」と思うほどです。
経営者、つまり、自営業者は自分の好きな仕事をビジネスにしているわけですから、サラリーマンや主婦よりもストレスが少ないはずです。
なのに、なぜ、病気の人が多いと思いますか?
また、病気を抱えている経営者ほど、業績や人間関係も悪化しているケースが多いのが特徴です。
「病気」と「業績」には、一見、何の関連もなさそうですが、実は非常に関連が強いですね。
なぜなら、病気も人間関係も業績も「脳からのサイン」に過ぎないから、です。
そのため、「病気」というサインを無視していると、「人間関係」というサインが出て、それでも無視していると、「業績」という形でサインが出ます。
「無視している」というのは、ちょっと言い過ぎですね。
それぞれの対症療法をしている、といえば、いいでしょうか?
病気=薬、切除、レーザー
人間関係=コミュニケーション、心理学、会話法
業績=集客、マーケティング、ブランディング、コピーライティング、仕組み化、融資、節税、投資
など。
残念ながら、このような小手先のテクニックやノウハウ、方法論、あるいは、精神論では解決しません。
従来の「メンタル」や「マインド」も、言ってみれば「精神論」に過ぎませんから。
行き着くところ、講師やコンサルタント、コーチ、先生に「気合が足りない」「本気度が足りない」「成功イメージが弱い」と言われて終わりです。
そして、一時は良くても、対症療法では「再発転移」または、「リバウンド」するだけ、です。
ビジネスに関しては、「損失が出た」「税金が払えない」と、銀行から融資を受けても、数ヶ月も経てば、元の木阿弥。
また、お金が足りなくなりますよね?
つまり、根本的な解決には至っていない、ということです。
実際に私は集客、マーケティング、ブランディング、コピーライティングといった、ノウハウ、テクニック、方法論、あるいは、メンタル、マインドといった精神論で業績が悪化しました。
クレームは増え、スタッフは全員辞め、運転資金の半年分は吹っ飛び、ビジネスパートナーとは音信不通。
最後は借金・負債3500万円を抱えて、家で寝たきりになりました。
起業して16年。4000万円以上の自己投資をして、コンサルやセミナー、塾で必死に学び続け、実践してきた末路が、それです。
信じられますか?
憧れの社長の背中は遠のく一方。
後から起業する人には追い越され。
「メンター」と慕っていた人には不義理され。
最後は借金と負債だけが残り、寝たきりになりました。
正直、「死んだ方がマシだ!」と思いましたよ。
ところが、たった1年で借金も負債も完済し、復活することが出来ました。
今ではピンピンして飛び回っています。
現金なヤツですよね(笑)
その方法は決して、集客でもマーケティングでも、ブランディングでも、コピーライティングでも仕組み化でもありません。
答えは、何と、「脳の使い方」だったのです。
と言っても、「右脳」とか「左脳」とか「能力開発」という話ではありません。
また、「ツイてる!ツイてる!」といった表面的なプラス思考や根拠のない自信、アファメーション、でもありません。
(ぶっちゃけ、マインドフルネスなんて、なんの解決策にもなりません)
物事の解釈や捉え方を変え、思考パターンを変えるのです。
たったそれだけ、で、私は業績を回復させることが出来ました。
それも、たった1年で。
もちろん、私の言うことを信じようと、私の言うことを信じまいと、あなたの自由です。
でも、もし、あなたがビジネスをしていて、業績で悩んでいて、体調も悪く、人間関係もうまくいっていなかったとしたら、是非、続きを見てください。
きっと、何かのヒントになるはず、です。
私に言われせば、「副業」「ネットワーク」「フランチャイズ」「投資」なんて、論外ですので、そのような勧誘では一切ありません。
ご安心ください。
「本業のビジネスで業績を上げる」という、極当たり前の話です。
ビジネスで本気になれない人が投資や副業、ネットワークやフランチャイズに逃げても、まぁ、ダメでしょうね。
なぜなら、私もすべて手をつけて、ことごとく失敗したので。
「FXの自動売買で失敗した」なんて、思い出したくもないですね(苦笑)
残席1名様となりました。
興味があったら今すぐ席を確保してください。
特に最近はコーチ・コンサル・セラピスト・トレーナー・士業の方に多数ご参加いただいています。
では。
ブレイクスルー・コンサルタント
坂庭鳳