新型コロナウイルスについて
僕は単なる健康オタクなので、新型コロナウイルスに関して、あれこれ述べる立場にはないのですが。
何人かの方に意見を求められたり、逆に情報を転送してもらったりするので。
「世界一の健康オタク」として、個人的な見解を述べておきます。
「エビデンス」にこだわる人は読むだけ無駄です。
スルーしてください。
どう受け止めるかは、人それぞれです。
これをもって、「正しい」「間違ってる」というのはナンセンスです。
それを前提で。
量子力学の世界では「人間に観察されるまでモノは存在しない」という考え方があります。
実は以前、まだ、うちの子供が幼かった頃に母に言われた言葉があります。
それは、「子供に蕁麻疹が出ても、『あ、蕁麻疹が出た』と言わないこと。言った瞬間に、みるみる広がるから」と。
「そんなことあるのか?」と思いましたが、実際に、娘の足に蕁麻疹が出たときに、「あれ?こんなところに赤いものがある」と言った瞬間に、妻と「あれ、ここにも!こっちにも!」と全身に一気に広がったことがありました。
また、ある晩、娘が、まだ、2,3歳の頃だったと思います。
夏の夕方、熱を出したので救急病院に連れていきました。
熱が出たので、寒がり、夏なのに毛布で抱きかかえていました。
病院で受付を済ませ、順番を待つ間に後から合流した父が、「おい、つとむ、(孫の)顔色が悪いけど大丈夫か!?」と娘の耳元で言い出したのです。
その途端に、娘の顔色がみるみる悪くなり、ガタガタと震え、唇まで真っ青になりました。
ほんの一瞬のことです。
「お父さん、大丈夫だから、車に戻っててもらえる?」
と言って、娘に「大丈夫だよ。帰りにジュースでも買って帰ろうか?何が飲みたい?好きなのを買ってあげるよ」といって、落ち着かせた記憶があります。
何が言いたいか?
「人間に観察されるまでモノは存在しない」という考え方がある、ということです。
だから、というのもありますが、僕は東京⇒大阪⇒福岡と飛び回っていますが、予定を一切キャンセル・変更していません。
東京でランチ会もしましたが、中止にせず、全員参加してくれました。
むしろ、騒げば騒ぐほど感染が拡大し、鎮静化まで時間がかかる、と思っていますので、必要以上に騒いだり、神経質になりません。
ほんの1年前であれば、一番騒ぎ、マスクを買い占め、家族に「家から一歩も出るな!」と口を尖らせ、つばきを飛ばして、必死に「コロナウイルスの危険性と対策」をまくしたてていたでしょうね。
このような人間は自らの思考で自分の身体を蝕んでいきます。
実際に震災の時は、一番騒ぎ立て、日用品を買い占め、その後、必要以上に不安が膨らみ、2年後には寝たきりになりました。
これを「どう捉えるか?」は、あなた次第です。
人間は都合のいい情報を取り入れて、都合のいい解釈をします。
見たいものを見て、見たくないものは見ない。
そういう生き物です。
その生き物を支配し、コントロールしているのは、紛れもなく、脳です。
あなたがどのような脳の使い方をして、どのような情報を取り入れ、どのようなフィルターを通し、どのような解釈と意味づけをして、最終的にどのような言動をするか?
それが、拡散にも繋がるし、鎮静化にも繋がるでしょう。
これは今回の新型コロナウイルスに限ったことではありませんが。
以上、単なる健康オタクのたわごとでした。
今日も良い一日を。
(追伸)
このような時はチェーンメールが必ず流行ります。
情報を精査せずに、むやみやたらに転送するのは混乱を引き起こすだけです。
チェーンメールは、僕のところで必ず止めます。
予めご了承ください。