「女性らしさ」を取り戻した事例
坂庭です。
「女性らしさ」を取り戻すと、
どうなるか?
40代の女性で、このような方がいます。
「最近、
『私、今のままで充分、幸せや~ん』
『私、このままで、充分、キレイや~ん』
そう思えるようになったら、急に
周囲から『キレイだね』って、
言われるようになったんです!」
と。
この1年、不正出血、
子宮筋腫で悩んでいた女性です。
坂庭「ところで、病気の症状は
どうなりました?」
女性「そういえば、この1ヶ月で
出なくなりました」
坂庭「そうでしょうね」
なぜか?
実は「女性らしさ」を閉じ込めると、
女性疾患になります。
そして、本来の「女性らしさ」を
取り戻すと症状は勝手に消えていきます。
・薬
・治療
・医療保険、入院保険
それで解決しましたか?
「行動レベル」の対症療法ではなく、まずは
「脳レベル」で解決することが大事です。
「行動レベル」は、その【後】です。
そこを無視していると、今度は、
収入や人間関係に出ます。
事実、こちらの女性は収入や
人間関係でも悩みを抱えていました。
シングルで子供4人
(うち2人が大学生)
という状況です。
(befor)
・借金がある
・子供の学費が払えない
・女性疾患で悩んでいる
↓1ヶ月後
(after)
・これまでは考えられないくらい
お金が入ってきて、貯金まで
出来るようになった
・自分の一言でプロジェクトが立ち上がり、
リーダーを任せられている
・毎月、収入が増え続けている
・女性疾患も消えた
ここまで1ヶ月程度です。
初めてお話を伺った時は、
「自分のためにお金を使いすぎて、
年明けに子供の学費が払えない」
と罪悪感にさいなまれて、
涙を流していました。
ところが、今では
「仕事が楽しいんです!」
「今までにないくらい、お金が入って
くるようになったんです!」
「周囲から『キレイ』って言われるんです!」
と笑顔で話してくれます。
以前、別の方に
「坂庭さんのセッションで、
一番、思い込みに気付くのが遅くて、
変わるのに時間がかかった人は何年くらい
かかりましたか?」
と聞かれたことがありますが。
何年もかかった人はいませんよ。
人によって個人差は、もちろんありますが、
だいたい、皆さん、2~3ヶ月で、どんどん
自分の「思い込み」「信じ込み」
「刷り込み」に気づいて、手放し、
自分を変えていきます。
何年もダラダラやっていたら、
難病の方は命が終わっちゃいますから。
半年も1年も変わる気がない人は、
最初から変わる気がない人でしょうから、
何をやっても変わらないでしょうね。
そもそも、そのような方は
お受けしていませんが。
さて。
あなたは、「女性らしさ」を
閉じ込めていませんか?
「行動レベル」の対症療法で、
堂々巡りしていませんか?
ドツボにハマって抜け出せなく
なっていませんか?
一度、冷静に自分に問いかけて
みましょう。
では。
坂庭