港区女子の末路
待たせたな。坂庭です。
先日、ある人に聞かれまして。
「トミーさんは港区女子とは
遊ばなかったんですか?」と。
遊ばないでしょ(苦笑)
まったく興味がないので、
仕事以外で話したことがない。
「港区女子」ってどこへ行ったんですかね?
もはや、死語ですけど。
それはいいとして。
なぜ、港区女子は30代になると、
誰からも相手にされなくなったのか?
「港区女子的な思考をしている女性」
と言ったほうがいいですね。
簡単です。
相手をスペックでしか
見ていなかったからです。
相手は自分の投影ですから。
自分が相手をスペックでしか
見ていないということは
自分も相手からスペックでしか
見られていないということ。
そのことに気づいていないんですね。
浅いと言うか。
30代になってもパパ活をしている
港区女子なんて惨めなもんでしたよ。
必死すぎて見ていてイタかったですね・・・
「なり振り構わず」という必死感が
ヒシヒシと伝わってきます。
知り合いに紹介されて何人か
リサーチで話を聞いたことが
ありましたが、「女子」というよりも
もはや「物乞い」に近かったですね。
これは、オーバーでもなんでもなく。
メンタルが病みすぎて
発想が貧しい。
心が貧しい。
誤解しないでください。
性格や人格の話ではなく
メンタルの話です。
メンタルの状態の話ですからね。
「あー、大久保公園に立っている
女の子って、こういう感じなのか」と。
もちろん、港区女子と東横キッズ、
大久保公園で立っている女の子
たちは一見、違いますが。
本質的な部分では、ほぼ同じですね。
いつまでもそんな金の稼ぎかたが
できると思っていたんでしょうか?
現実から目を背けています。
病気は遺伝しませんが、
思考の癖は遺伝するので、
親も相当こじれています。
親の顔が見てみたい、じゃありませんが
親から立て直さないとダメですね。
港区女子に関しては
親のスネもかじれなくなり、
仕事にも困り、
男からも相手にされない。
コロナが致命傷でした。
20代のうちに脳を整えず、
その日暮らしをしてきた
ツケが回ってきます。
夜職の女性からも相談を受けますが、
夜職も厳しいですからね。
僕は知り合いにデリヘル店のオーナーが
2人いるので、内情を聞きましたが。
高級店になればなるほど、
それこそスペックだけじゃなく、
立ち居振る舞いなども見るそうです。
育ちが悪い
品がない
教養もない
引き出しも少ない
男を癒せない
このような女性はどんなに
ハイスペックでも落とすそうです。
ビジュアル、スタイル、学歴だけじゃ
ダメということですね。
果てはA◯です。
芸能界を干されたアイドルや
女優の末路と同じです。
整えるなら20代の半ばには
意識しないと、気づいたら
ズルズルと20代後半。
そのまま30代に突入。
「20代でやめるはずが、
気づいたら、ズルズルと
30代になっても風俗から
足を洗えない・・・」
という女性も多いです。
30代に入ると
単価が一気に下がり、
収入も下がり、
客質も下がります。
金払いの悪い客の相手をし、
盗撮され、監禁され、首を絞められ、
借金を背負わされ、トラブルになり、
店をクビになった女の子も、、、
暗くなるのでこのへんに
しておきましょうか(苦笑)
でも、これが現実です。
その一方で、2〜3ヶ月で
人生を変えていく20代の女性も
実際にいます。
むしろ、最近増えています。
一緒に脳の使い方を変えることで
収入を増やし、300万円以上の
奨学金ローンを2〜3ヶ月で完済した女性も、
何人もいます。
死ぬ場所を探していた女性ですら、
ファミレスで1〜2時間の雑談をするだけで
正気を取り戻すケースもあります。
夜職で親バレのリスクがあるので
一切動画や顔出しできないのが残念ですが。
逆に、脳を整えないことで2〜3ヶ月後に、
再会した時には借金の金額が倍に
なっていた夜職の女性もいました。
「だろうね」と。
「だから言ったじゃん」と。
それ以外に、出てる言葉が
ありませんでした。
それでもなお、パパ活をやめずに、
パトロンを探そうという思考から
抜け出せない女性もいます。
「トミーさんの愛人でもなんでもするので、
借金の肩代わりをしてほしい」と
相談されたこともありますが。
ここまでくると、もはや、末期ですね。
いやー、愛人はいらんなー。
そもそも、愛人を囲うほどの
甲斐性があろうはずがない。
この男に(苦笑)
いずれにしても、脳のOSを整えずに、
いつまでも、そんな金の稼ぎ方ができると
思っているほうが不思議です。
風俗はもちろん、キャバクラ、
ラウンジ、ガールズバーetc…
20代の夜職の女性を啓蒙するのは
かなりハードルが高いです。
なぜなら、なんだかんだ言って、
若さだけで乗り越えられる世代だからです。
それは、夜職に限らず、
女性に限らずですが。
まして、ギラギラした夜の世界に
身を置く女性ほど、よほど、
目的意識の高い女性じゃないと、
本質に気づきません。
目先のお金に飛びつき、
ハイブランドに散財したり、
ホストに狂ったり。
そこから人生を立て直した
女性もいますし、非常に
やりがいはありますが。
30代に入っても港区女子的な
思考をしている夜職の子の相談は
いったん、放置することにしました。
せいぜい、20代の後半までですね。
あとは、40〜50代になってから
僕のように絶望するまで待つしか
ありません。
逆に言うと。
もし、これを読んでいるあなたが
20代前半〜半ばであれば、今すぐにでも
思考の癖を整えることを強くおすすめします。
今のあなたのお母さんを見てください。
・お金
・健康
・夫婦関係
・人間関係
で悩んでいませんか?
今のお母さんは、10年後、20年後の
あなたの姿です。
母親がシングルだと、
娘もほぼシングルです。
母親が経済的に困窮していると、
娘も困窮します。
母親が男にだらしがないと、
娘も男にだらしがなくなります。
母親がダメな男に振り回されていると、
娘もダメな男に振り回されています。
なぜなら、思考パターンが
遺伝しているからですね。
思考の癖です。
思考の癖は言葉に表れ、
思考の癖は態度に表れ、
思考の癖は男に表れ、
思考の癖はお金に表れ、
思考の癖は生活に表れ、
思考の癖は人生に表れます。
マザーテレサの名言のようですが(笑)
それにも関わらず、若さと勢いだけで
20代を過ごしてしまうと、
30代になってからグズグズの人生に
突入し、40〜50代になってから、
非常に苦労します。
これを読んでいるあなたが40〜50代の
女性なら、僕の言っていることが
痛いほど分かるはずです。
だとしたら、是非、親子で、脳を
整えましょう。
ちなみに。
風俗で働く20代の女性の多くが
シングルの家庭ですね。
それは、「父親がいなくて寂しい」
という浅い問題ではなく、もっと深い
心の傷が原因です。
そこを癒さないと男性関係が
うまくいかないので恋愛が
こじれます。
ダメな男に沼ったり、
ホストに狂ったり、
そもそも恋人ができなかったり。
お母さん自身も男性に対する
傷が癒えていないケースも
多々あります。
早くして旦那さんを病気や
事故などで亡くしていたり。
母娘で心の傷を深いところから
しっかり癒す必要があります。
そこを放置しておくと、
さらに遺伝するので。
おばあちゃんがシングル
お母さんもシングル、
私もシングルという
状態になります。
是非、40〜50代の女性も、
20代の女性も、オンライン
1Dayセミナーに参加してください。
一緒に、深いところから、心の
傷を癒やしましょう。
それにしても、20代の女性と話をすると
親が僕と同い歳ですからね。
「なんで、松田聖子の歌を知ってるの?」
と聞いたら、お母さんがカラオケで
よく歌っているので、と。
いやー、時代を感じるなー。
ということで。
今日は、もはや、エリマキトカゲ並に
死語の「港区女子」について語りました。
実は「港区女子」について語ると
アンチが喜ぶんですよ。
「あいつ、ブログで港区女子を
ディスってる」って(笑)
自称「ファン」を名乗る人は、
「桜庭さん」とか「板庭さん」とか
フツーに名前を間違えるのに。
アンチはブログまで一字一句
読んでいるという。
どんだけ好きなんだよ、坂庭が。
ファンもアンチも1Dayセミナーで
お待ちしています。
それでは次回の配信まで
震えて待て。
ありがとうございました。
坂庭