なぜ、病気を繰り返したくなるのか?(病気を繰り返す人の共通点)
自分を含めて、コンサルを受けた人には、共通していることがあった。
それは、◯◯感が不足している、ということ。
人はこの◯◯感が不足すると病気になる。
たとえば、私の場合、脳の使い方を変え、根底にある「思い込み」「信じ込み」をやめたところ、43年間の原因不明の体調不良(慢性的な下痢)を完全にやめることが出来た。
ところが、数ヶ月に1回のペースで、また、「下痢をしたくなる」、という不思議な感覚があった。
そして、妙な懐かしさと、安心感がある。
「そうそう、この感覚」と。
あれだけ、苦しくてツラかった慢性的な下痢を、なぜ、わざわざ、したくなるのか?
そこには、◯◯感が不足していることに気付いた。
「生きる目的」を見出せないと、この◯◯感を実感できない。
すると、この◯◯感を得るために、あえて、また、病気を繰り返すわけだ。
「なるほどね~」「だから、また、病気をやりたくなるのか~」と、妙に納得。
ちなみに、この◯◯感を「満足感」や「達成感」「充実感」「幸福感」と勘違いして、ワクワクすることを探したり、ウキウキするものを寄せ集めようとすると、かえって、逆効果。
なぜなら、「ワクワク」や「ウキウキ」は、「生きる目的」では、ないからだ。
あなたは、日々、この◯◯感を感じているだろうか?
まさか、◯◯感を得たいがために、自ら病気を繰り返していないだろうか?
「思い込み」「信じ込み」に気づき、病気をやめたい人は書籍を手に取ってみてほしい。
では。
“脳の使い方を通じて、世の中に財と健康と豊かさをもたらす”
世界一の健康オタク
ブレイクスルー・コンサルタント
坂庭鳳