講演会を手伝うメリットとは?
待たせたな。トミーです。
先日、お聞きしました。
なぜ、僕が、講演会を会員さんに
手伝ってもらうのか?
会員さんからいただいたメッセージです。
(ここから)
全国ツアーで会員さんに有志として
手伝ってもらっている理由についてですが、
坂庭さんは、会員さんが与えてもらう側から
与える側になる為の一歩を作る為と、
今後、坂庭さんの講演会を会員さんが
主体的に行えるようにして、色んな県で講演会をし、
脳の使い方を知らない人に、前進されている
会員さんと坂庭さんの、熱い思いを
感じてもらいながら、脳の使い方を伝える為。
(ここまで)
ありがとうございます。
伝わっていて嬉しいです。
まさに、ここですね。
もっと言うと、
・会員さん同士の交流を広げてもらう
・絆を深めてもらう
・地元でも交流が広がる
・与えてもらう側から与える側になってもらう
です。
僕は28歳で起業してから20年以上、
セミナー、講演会などのイベントを
ほとんど1人でやってきました。
ところが、驚いたことに、40代以上になっても
そのようなイベントに1度も携わったことがない方も
いる。
まして、主催したこともない。
もちろん、別にしなくてもいいのですが。
そのまま経験しないまま終わる人生と
経験した人生、どちらが豊かでしょうか?
もちろん、一切、強要はしていません。
だって、仕事じゃないですし、
義務教育でも宗教でも
ネットワークでもありませんから。
サポーターの皆さんはこの活動を通じて、
ネガティブな感情を炙り出せて、
自分と向き合い、深掘りし、さらに
自分を整えることができます。
実際にサポーターさんからの
「気づき」のご報告が毎日のように
届きます。
もし、その先に、ご自分で坂庭を呼んで
講演会をするにしても、あるいは
坂庭以外の講演家を招待してイベントを
やるにしても、段取りが分かりますよね?
具体的に
・地元の会場の場所
・会場のキャパ
・プロジェクターやマイクなどの備品
・利用した際の料金
・役割分担
・人の集め方
・チラシの作成
・講師の講演料と旅費出張費
・必要経費の合計
など。
今やっていることがそのまま活かせる。
坂庭が主催のイベントですから、
責任者は坂庭です。
サラリーマンは会社の看板を背負って、
会社の責任で営業の練習ができます。
それと同じです。
言い方は悪いですが、人のフンドシで
相撲が取れるわけです。
仮に以後、イベントをやる予定がなくても、
地元で同じ会員さんと交流して、
絆を深めて、盛り上がって、ネガティブな
自分に気づいて、手放して、整えて、
人生を変えながら、与える側になれる。
いい経験になると思いませんか?
いい思い出になると思いませんか?
僕に言わせればやらない理由がない。
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会員さんには、そろそろ与える側の
人になってもらいたいと思っています。
・お茶会に申込すらしない人
・お茶会に参加できずに愚痴っている人
・サポーターに参加しない人
・ただ、見ているだけの人
・サポーターに参加しても自分から発言しない人
・与えてもらうだけの人
・お金だけ払って丸投げの人
大丈夫ですか?
視聴期限が切れたら終わりですよ。
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逆に「何人集めたら、うちの地元に
来てくれますか?」というお問い合わせは
過去にゼロです。ゼロ。
20年、このような活動をしてゼロ。
後にも先にも無い。
ゾッとしますね。
いかに我々は上げ膳、据え膳で
与えてもらって当たり前で、
温室育ちで、与えられた教科書の中から
模範解答を捻り出すだけの教育を
受けてきたか。
方程式に当てはめて終わり。
分からなかったら答えを見て終わり。
解説を丸暗記して終わり。
ゾッとしませんか?
それで偉そうに経営者ヅラをしている
部下に説教を垂れている
子供に躾をしている
匿名で誹謗中傷している
ゾッとしますね。
ま、自由ですが。
白馬の王子様は現れません。
仮に現れてもあなたをまたいでいきます。
スルーですよ。
スルー。
(踏みつけていくかもしれません 笑)
どこかの真ん中で「助けてくださーい」と
叫んでも誰も手を差し伸べてくれません。
それが現実です。
僕は仮に講演会を手伝ってくれる人が
ゼロでもやります。
自分1人でもやります。
実際に、前橋の倫理法人会の朝活で
話したことがあります。
「1人でもやる。死んでもやる。死んだ後もやる。」と。
札幌のサポーターを募集した際に
最初は3名しか集まりませんでした。
スタッフが心配して言いました。
「坂庭さん、札幌のサポーターさん、
まだ3人しかいません。大丈夫でしょうか・・・」と。
「大丈夫。俺がやるだけだから」と
言いました。
スタッフにもいつも伝えています。
「穴は俺がすべて埋める」と。
最初からいつだって1人でも
やるつもりでいます。
1人でもやり遂げる覚悟でいます。
それがリーダーだと思っていますし、
それが当たり前だと思っていますから。
これは札幌に限らず、東京でも他のエリアでも、
という意味です。
「1人でもやる。死んでもやる。死んだ後もやる。」
これが生きる目的です。
生き様は死に様です。
評価されても、されなくてもやる。
できても、できなくてもやる。
お金になっても、ならなくてもやる。
「たとえ明日、世界が終わろうと、
今日、僕はりんごの木を植える」
それではごきげんよう。
ありがとうございました。
トミー


