ブレイクスルーハイ
待たせたな。トミーです。
今日は個別コンサルをご利用いただいた
会員さんからのご感想をご紹介します。
東京都・30代・会社員の女性ですが
「エゴのセルフイメージすら見えない」
という状況から、わずか1時間で本当の
自分としてのセルフイメージが見え、
ブレイクスルーハイという状況に至りました。
といっても誤解がないようにお伝えすると、
この方は僕のコンテンツをしっかりと
活用し、ご自分で深掘りし、
すでに変化している方です。
何もしていないところから、
個別のコンサルで一気に
ブレイクスルーしているわけではありません。
くれぐれも誤解のないように、
それを踏まえて読んでください。
ご感想はここから↓
『ブレークスルーして人生が変わってる
人こそ、個別コンサル受けて欲しいです笑』
東京都、30代、会社員、女性(以下、Aさん)
【個別コンサルを利用した理由】
様々なブレークスルーをしてきたが、
「循環している実感が持てない」
「生きる目的が分からない」
「体調が回復しない」状態から
脱却できずに居たため、もうこれは
助力を乞うしかない!と思い
決死の思いで申し込みました。
【個別コンサルで気づいたこと感じたこと】
■気づいたこと
(1)長年悩まされていた体調不良の原因
まだ気づいたばかりですが、
確実にこれだと確信している。
(2)新しいセルフイメージ
今まで気づいた思い込み同士が繋がって、
愛ばかりだったことに気づいた。
その愛によって身動きできて
なかったことも知った。
(3)生きる目的
頭痛や目眩の原因が生きる目的を
曇らせていた。坂庭さんと受け答え
を繰り返していくうちに、隠れて
いた生きる目的が見えた。
わかった時は茫然自失だったが、
今は最初から自分はそうだったな、
と腑に落ちて安心した心地でいる。
■感じたこと
「Connecting The dots
(コネクティング ザ ドッツ)」
を実体験しました!
今までのたくさんの気づき
(この一つひとつですら私を
号泣させたり雷に打たれたりする
レベル)が、線で繋がりました!
なんだ、ずーっとやりたいって
言ってたことの根底にあった願望は、
これだったのか、と。
あんなこと思ったこと無かったのに、
口からするりと出た言葉に、
自分自身で感動しており、それのためなら
周囲から嫌われても指を刺されても
自信を持って取り組んでいけると感じている。
そのためのスキルが今までの
思い込みによって得られた
つらい経験から身に着いている。
自分を信じられてなかった、
「半信半疑」でいたが、
その理由も一緒にわかった。
気づいただけなのに、私は自分を
信じられると胸を張って
言えるようになってる。
【坂庭へのメッセージ】
本当に濃厚な1時間でした。
個別コンサルを依頼する=他力本願、
他人に答えを欲しがってる、
という思い込みがあり、なかなか
依頼を出せずにいました。
(審査を通る自信もなかった)
秋になり頭痛が頻発するようになって、
これはもうダメだ!
自分だけじゃもう行き詰まりだ!
坂庭さんにサポートしてもらおう!と、
勇気を振り絞って申し込みを
した自分を盛大に褒めます。
今はブレークスルーハイ
(ブレークスルーしたばかりで
万能感に溢れてテンションが高い状態)
になっていますが、頭は痛いままなので、
ゆっくり確実に自分を知り、
自分の生きる目的に沿った行動に
切り替えていこうと思います。
ブレークスルーして人生が
変わってる人こそ、個別コンサル
受けて欲しいです笑
そしてブレークスルーする人が
もっともっと増えて欲しいです。
貴重なお時間をありがとうございました!
↑
ご感想はここまで
いかがでしょうか?
「Connecting The dots(コネクティング ザ ドッツ)」
とは、Appleの創業者スティーブ・ジョブスの言葉です。
「点で捉えるな、線で捉えろ」です。
鬼滅の刃でいうところの遊郭編の
「譜面が完成した」というやつですね。
Aさんは僕のコンテンツをしっかりと活用し、
かなりご自分でも気づいていて、変化も大きく、
すでに周りの方にも変化を与えている方です。
冒頭でもお伝えしましたが、
言ってみれば、すでに、コンテンツで
ブレイクスルーしている方です。
「それでもまだ頭痛がやめられない」
ということで個別のコンサルを
ご利用いただきました。
だから僕もお受けしたわけです。
先日からセルフイメージについて
お伝えしていますが。
Aさんは開口1番
「ブログも読んでいますが今の私には
エゴのセルフイメージすら見えない…」と。
エゴのセルフイメージ以前ですね。
そこで、ある提案をしました。
これはシリーズ第2弾にも
詳しく書きましたが、
「自分の欲求に気づくための作業」
ですね。
これは誰にでも簡単に出来ること
なので、「まず、これを毎日
やってみてください」と。
そして。
コンサルの中で、ネガティブな
エゴのセルフイメージが
浮き彫りになりました。
Be,Do,Haveです。
そこから生きる目的のBe,Do,Haveに
セットし直し、その上で、
もう1つの項目を追加しました。
4つ目の項目ですね。
4つ目の項目を追加した方が
やはりご自分の中でもしっくり
きたようです。
頭痛というのは「長年、同じ課題に頭を
打ち付けている」という感覚があると、
サインとして出ます。
Aさんの場合、ネガティブな前提が
引っかかって、アクセルとブレーキを
同時に踏み、ダブルバインドの状態でした。
ご自分でも、認識していましたが、
根底には、やっぱり、両親との関係がありました。
「それでしょうね〜」と。
ご本人もうすうすは分かってはいたけど、
「本当はコレをやりたいのにできない」
「コレをやりたいのにやってはダメだ」
という感覚が強かったので、
アクセルとブレーキを同時に踏み、
ダブルバインド(二重拘束状態)で
頭を打ち付けていた状態。
ご自分でも腑に落ちたことで、
スッキリしたようです。
そういう時って、感情が溢れて
きますよね。
そのあとは弛んで、放心状態になります。
それからAさんの口から「罪悪感」
という言葉が出てきました。
実は罪悪感には2種類あります。
1つだけで掘り下げても片手落ちなので、
「ぜひ、この2つでご両親、妹さん、
弟さんとの関係も掘り下げてみてください」
とお伝えしました。
・ネガティブな感情を洗い出すこと
・罪悪感や現実逃避ではなく喜びでやること
この2つが大事です。
Aさんの場合、「循環」も
テーマのようですね。
こちらも、深掘りを進めるうちに、
さらに気付けると思います。
また、一緒にやりましょう。
それにしても、ブレイクスルーハイ
とは、素晴らしい表現ですね
ランナーズ・ハイ
クライマーズ・ハイ
ブレイクスルー・ハイ
みたいな。
Aさんは言語化もかなりできる方ですが、
アーティストタイプなので、
絵、歌などの自己表現も本来
できる方ですし、ご自分でも
本来の欲求はそこにありました。
両親との関係から
ブレーキがかかっていて、
ズレた形で自己表現をしてしまっていた。
・自分との約束を破り続けると
人は病気になる
・生き埋めにされた感情は死なない
ですね。
本来の欲求をエゴではなく、
しっかりと生きる目的、
生きる喜びと繋げていきましょう。
いきなり、0か100かで振り切ると
心も体ももちませんので、少しずつ、
自己表現として絵や歌の方も
進めていくと良いでしょうね。
現実逃避や苦痛系ではなく、
喜びでやるのがポイントです。
こういう個別のコンサルも
zoomで画面越しにオンラインで
やるのもいいですが。
リアルでお会いして、
ホテルのラウンジや
シーシャバーでやると
リラックスできるので、
さらに深掘りが進みます。
ある女性はシーシャバーで
「ヒーリングと覚醒」と
おっしゃっていました。
あなたも、ぜひ、機会があれば、
一緒にシーシャでも吸いながら、
リラックスしてヒーリングと覚醒を
しましょう。
別にシーシャじゃなくても
いいですが。
あ、そうそう。
深い気づきを得ると、
どうなると思いますか?
体が内側から弛み、
穴という穴が全て弛みます。
そして、首が弛み、肺が弛み、
息がガバッと深く吸えるようになり、
ボーッとします。
思い切り、肺までシーシャを
吸い込んだ感じです。
別にシーシャに行かないと深く
吸い込めない、という意味では
ありませんよ。
シーシャに行っても、行かなくても
深い呼吸ができて、リラックスできて、
自分で自分をヒーリングできる状態。
これがベストです。
ということで、今回、個別コンサルを
ご利用いただいたAさん、ありがとう
ございました。
また、リアルでもお会いできるのを
楽しみにしています。
ぜひ、忘れないうちに今回の情報を
整理しつつ、少しずつアウトプット
(自己表現)の仕方を変えていきましょう。
本当の自分のセルフイメージ
生きる目的のフォーマット
こちらもご活用ください。
Aさんにアドバイスしたことを
全てブログでご紹介するのも
現実的に難しいので。
機会があれば
・zoomセミナー
・お茶会
・ワークショップ
・講演会
などで、ご紹介します。
※いずれも予告なく開催を終了します。
個別コンサルでは必要な
タイミングで必要なことを
ピンポイントでアドバイスしますが。
現在、ほとんどお受けしていないので。
会員さんは、ぜひ、お茶会に。
そうでない方は、ぜひ、講演会に。
と言っても、「会えば変わる」
という訳ではないですからね。
そういう人は会っても変わりませんし、
・待っているだけの人
・与えてもらうだけの人
・参加しても何もしない人
・参加しても何の発言もしない人
・役割を振ってもらうのを待っている人
・立ち止まっている人
は、ダメですね。
上げ膳、据え膳で
与えてもらって当たり前
してもらって当たり前
与えられた教材を頭に詰め込んで、
決められた試験範囲の中から
模範解答をひねり出す
模範解答ありきで、
方程式にぶちこんで終わり
方程式を取っ替え引っ替えしても
模範解答につながらないと
答えを見て終わり
待っているだけ
与えてもらうだけ
文句を言うだけ
終わってると思いませんか?
そうではなく
Aさんのように
・まず自分でやれるところまでやる
・その上で、人の助けも借りる
・循環させる
・与える側になる
この感覚が大事ですね。
会員の方も、
与えてもらって当たり前、
してもらって当たり前ではなく、
そろそろ【与える側】になりませんか?
最後に。
Aさんのおっしゃるように
ブレイクスルーした人ほど、
僕の個別コンサルを活用してみて
ください。
実際に業界ですでに活躍している
コーチ、コンサル、セラピスト、
カウンセラー、ヒーラーをはじめ、
最近では
アーティスト、モデル、タレント、
インフルエンサーからの
ご相談も増えています。
さすがにそこまで突き抜けていると
目立つのでシーシャバーでは
できませんが(笑)
それでは次回の配信も
震えて待て。
ありがとうございました。
トミー


