一緒に奇跡を起こそう
待たせたな。坂庭です。
宇宙一、愛しい君へ。
インターネットが普及して、
どんなに簡単に繋がれたとしても。
やっぱりリアルで会って繋がりたい。
君の悲しみは一体、
どこから来るのか?
探り当てて、その傷に
優しく触れて癒してあげたい。
溢れる想い
愛は君を照らす光になれる。
たとえ、君が描くその未来に、
僕がいないとしても、
今はそっと抱きしめてあげるから。
人は悲しみを知るために
生まれてきたわけじゃない。
幸せはいつだってそこにある。
運命だって引き寄せて
輝き続けたい。
奇跡は起きるものじゃなくて、
起こすもの。
だとしたら、僕と一緒に
奇跡を起こさないか?
ちなみに。
僕は銅像も肖像画も要らない。
地位も名誉も要らない。
なぜなら、「誰が開発したか」
なんて大した問題ではないから。
それよりも、誰かが癒されることが大事。
5年後、10年後、50年後、100年後、
そこに僕がいなかったとしても。
癒される人が必ずいる。
中国のことわざによれば
『虎は死して皮を留め、
人は死して名を残す。』
でも、坂庭は死して叡智を残す。
では、君は死して何を残す?
一緒に生きる目的を
明確にしよう。
そして、一緒に運命を引き寄せて
輝き続けよう。
miwa Hikarie
ありがとうございました。
坂庭