一緒にワクワクしませんか?
待たせたな。「ワクワク、させてよ〜」群馬のツトリンです。
スピ系や自己啓発で多いのですが
「ワクワクしたい!」
「ワクワクすることだけをしよう!」
みたいな話があると思いますが。
すでにズレているというお話を。
ワクワクすること自体は
素晴らしいのですが。
実は、「〜感」やワクワクみたいな感覚は
後から勝手についてくるものです。
一言で言うと、「結果論」です。
・満足感
・達成感
・充実感
・幸福感
・ワクワク
いずれも、すべて、何かをした「結果」、
そう感じるものです。
そして、周りの評価、リアクションも。
本来、後から勝手についてくるものを
追い求めている時点でズレているんですね。
もっと言うと。
「ワクワクすることだけをやりましょう!」
これってエゴなので。
成功者の言葉を鵜呑みにして、
ワクワクだけを追い求めて、
悪化している人が非常に多いのが事実です。
僕が言っている「報酬系」というのは、
「ワクワクすることだけをやればいい」
という話ではありません。
メリット、目的を明確にしましょうと
言う話であって、そもそも目的が
ズレていたり、エゴだったら、
その時点でボタンの掛け違いになります。
1つズレることで、その先、ずーっと
ズレていきます。
「好きなものにだけ囲まれて暮らしたい」
「気の合う人とだけ関わって生きていきたい」
「ワクワクすることだけして生きていきたい」
こういう方はみなさん、30代に入ってから
収入に困り、人間関係に困り、病気が悪化しています。
なぜか?
ズレているから、です。
大事なのは正しい目的であり、
生きる目的です。
褒められたい、認められたい、あるいは
あいつを見返したい、土下座させたいなんて、
もってのほかです。
・自己犠牲
これも危険ですね。
だいたい、背景にはネガティブな感情が
張り付いていますので、やればやるほど
罪悪感、自己嫌悪に陥り悪化の一途です。
大事なポイントなので、もう一度。
・満足感
・達成感
・充実感
・幸福感
・ワクワク
いずれも、すべて、何かをした結果、
そう感じるものです。
そして、周りの評価、リアクションも。
本来、後から勝手についてくるものを
追い求めている時点でズレています。
あなたは、何か、思い当たる節は
ありませんか?
もし、1つでもあったら要注意です。
是非、オンライン1Dayセミナーに参加して
目的をセットし直し、軌道修正して
おきましょう。
いつまでも「ワクワク」とか言ってる
場合じゃないですからね。
「ワクワクしたい!」が通用するのは
20代前半まで、です。
25歳を過ぎて「ワクワク」とか
言っていたら、結構、ヤバいです。
ワクワク系の人は30代に突入したら
坂道を転がり落ちるように悪化の一途を
たどります。
なぜなら、地に足がついておらず、
フワフワしているからです。
ワクワク系=フワフワ系
です。
当然、足元をすくわれて、
カモられます。
くれぐれも気をつけてください。
ま、自由ですが。
もし、自分の母親が50歳を過ぎて
「お母さん、ワクワクしたいの!」とか
言ってたら、鳥肌が立ちますね。
(もちろん、悪い意味で)
以上、群馬のツトリンが
まったく「ワクワクしない話」を
お届けしました。
それでは、次回の配信まで
震えて待て。
坂庭