「認定講師」を名乗るメンヘラ熟女たち
こんにちは。「笑顔が怖い」と言われる坂庭です。
最高の褒め言葉だと素直に受け止めています。
さて。
いろんな業界で「認定講師」が流行ってるけど。
認定講師なんて、金を払えば誰でもなれる。
一部の信頼できる協会を除いては、ほとんどが、金を儲けるのが目的だから、どんどん生徒(認定講師)を増やす。
生徒のスキルの習得や質なんて、どうでもいい。
金さえもらって、認定証を渡したら、あとは、認定講師に集客させて、胴元は集金するだけ。
弟子が稼げようが、稼げまいが、知ったこっちゃない。
認定しちまえば、こっちのもん。
たいてい
胴元=集金屋
だ。
逆に、手っ取り早く資格を身につけたい人には都合がいい。(稼げないけど)
金を払えば、すぐに、「認定講師」を名乗れるから。スキルが身についていなくても、集客が出来なくても。
「旦那とうまくいっていない」
「親と不仲」
「子供に嫌われている」
「自分の居場所がない」
「友達に頼ってもらえない」
「世の中に必要とされていない」
そのような「メンヘラ熟女」が、何とか生き甲斐を見つけ、手っ取り早く「武器」を身につけようと資格に走る。
ま、資格を取っただけじゃ、何も変わらないけど。
そして、儲け主義・拝金主義の協会の特徴は「弟子(認定講師)が育たない」ということ。
なぜなら、胴元が「儲けること」を目的にしていて、「弟子を育てること」や「お客さんを良くすること」を目的にしていないから。
つまり、胴元も弟子も「自分の生活費」しか、考えていない連中ばかりで、「理念」も「哲学」も、へったくれも無い。
へったくれも無い
へったくれも無い
大事なことだから3回言ってみたョ。
「私の理念は私の金儲けデス」みたいな。
そして、胴元は儲けることしか考えていないから、ノルマをキツくする。
すると弟子は奴隷化し、ノイローゼ気味になって「病む」か「辞める」か、2極化する。
奴隷化した生徒は「悲壮感」が漂うか、認定講師として必死でリア充をアピールするために「顔が怖くなる」のが特徴。
「認定講師の顔が怖い」って、どうよ?
辞めた生徒は協会の悪口を言うか、「金を返せ」と訴え始め、アメブロやソーシャルで悪評を立てる。
次第に集金(集客)に困り、協会は先細りする。
ま、こんなところ。
チョロっと金を払っただけで、「認定講師」を名乗ってコンサルやってる人たちって、いろんな意味で怖いわぁ(´Д` )
たいてい、自分の問題を解決出来ていない「メンヘラ熟女」たち。
そういう人たちに、他人の問題を解決できるのか、ナゾ。
少なくとも自分は相談したいとは思えない。
悪化するのがオチ。
いやー、怖い、怖い。
「オマエに顔が怖いなんて言われたくない!」というアナタは、まだ、正常だ。安心してほしい。
ちなみに、今年は「メンヘラ熟女」で流行語大賞を狙ってます。
そして、来年は「メンヘラ熟女協会」を立ち上げます。
個人的には「メンヘラ」は嫌いだけど。
ま、協会ビジネスは「集金」が目的なので、メンヘラ熟女が稼げようが、稼げまいが、知ったこっちゃない
知ったこっちゃない
知ったこっちゃない
大したこと言ってないけど、とりあえず、最後だから、3回言ってみたョ。
では。
坂庭
(追伸1)
これまでも「協会ビジネスで稼ぎたい」という相談を何度かいただいてきたけど、「理念」がクソなのですべてお断りしています。
(追伸2)
顔が怖い?
笑顔はもっと怖いです。