毎日が特別な日
えーっと。私事では、ございますが。本日、45回目の誕生日でして。
といっても、すでに2年ほど前から、まったく、関心がなく。
もともと、人の誕生日にも興味がないので、これまで付き合った人の誕生日すら、一度も覚えていた試しがありませんが。
まして、自分の誕生日ですら、関心がなくなりました。
それは、決して、「歳を取るのが怖い」とか「嬉しくない」ということではなく。
むしろ、脳の使い方を変え、思考パターンを変え、「思い込み」「信じ込み」あるいは「刷り込み」に気づき、それをやめることで、人生が変わったので、「毎日が特別な日」という感じだからです。
これは決してオーバーな表現ではありません。
「誕生日」という1年で1回の特別な日が浮き彫りになっている、
というよりも、
「毎日が特別な日」となったことで、誕生日が埋もれてしまっている、
という感じでしょうか。
坂庭のコンサルを受け、「思い込み」「信じ込み」に気づき、それをやめ、現実を変えた人であれば、なんとなく、共感してもらえる感覚だと思います。
「あなたにもチェルシー、あげたい」
ではなく、
「あなたにも、是非、この感覚を味わってもらいたい」
と心から願う日々です。
ちなみに、45回目の誕生日の朝は事務所の床を磨いています。
誕生日が、もはや、そんな日常に埋没してしまうほど、むしろ、毎日が特別な日になっています。
何が感動的かといえば、床のツートンカラーです。
「げき落ちくん、なかなか、やるじゃないか」と。
いや、これほどまでに真っ黒になるまで磨かなかった自分に驚き。
そんな色気もへったくれもない、誕生日の朝です。
あ、物は送らないでください。
物が増えるのは嫌いですし、いただいたことを覚えておいて、お返しをするほどマメな人間でもないので。
強いて言えば、お会いした時に地元で一番美味しい、【どら焼き】のお店を教えてもらえれば嬉しいです。
このタイミングで全国からどら焼きを送っていただいても、賞味期限に食べきれないので、くれぐれも送らないでください。
大好きなどら焼きを処分することほど、悲しいことはないので。
「坂庭さん、事務所を出るんですか?」「東京に拠点を移すんですか?」と、よく聞かれますが。
「予定は未定」なので、まったく、分かりません。
夏至の翌日
南野陽子の誕生日の前日
そして、義母と同じ誕生日
そんな1日を今日も満喫します。
では。
世界一の健康オタク
ブレイクスルー・コンサルタント
坂庭鳳