新型コロナで波に乗る人、乗れない人
2017年10月に寝たきりになり、家で水も飲めなくなった。
借金・負債を抱えて寝たきり。
原因不明の体調不良、ビジネスパートナーとは音信不通。
支払い、返済のメドも立たない負債。
正直、「もうダメだな」と思った。
強制終了、ゲームセット、人生の終わり。
今、振り返っても、このような表現以外、見当たらない。
ここが自分にとってのギリギリのデッドライン、いや、人生のターニングポイントだった。
もし、ここで「脳の使い方」に気づいて回復、改善できないまま、さらに、借金、負債が増えていたら?
今回の新型コロナがトドメになっていたと思う。
借金、負債で倒産はおろか、自己破産は免れなかった。
ところが、今現在、有難いことに、なんだかんだいって、ほぼ、毎日、マンツーマンのセミナーやコンサルが入り。
ガツガツすることもなく、マイペースに稼げている。
さらに、動画の配信やメディアにアプローチなど、新型コロナが追い風にすら、なっている。
(ここにきて、本も売れているし)
そして、このタイミングでコンサルに申し込んでくれている方もいる。
「新型コロナでお金がない」「支払うのが怖いから」と、申し込めずに、追加融資や給付金をアテにするだけの人もいる。
その一方、「新型コロナだけの問題じゃない。何年も前からヤバイ、何とかしなきゃと思ってきた」という人や、「新型コロナで変わるきっかけにしたい」という人。
このような前向きな人が決断して、コンサルに申し込んでくれている。
「お金がないからやらない」じゃなくて、
「お金がないからやる」んじゃないの?
お金があるからやれるなんて、当たり前だし、お金が腐るほどあるなら、コンサルなんて必要ない。
「お金を支払うのが怖い」
「使ったら入ってこないかもしれないと思うと不安」
だから、「やらない」じゃなくて、だから、「やる」んじゃないの?
「お金を支払うのが怖い」
「使ったら入ってこないかもしれないと思うと不安」
という人ほど、お金に対する不都合な思い込み、信じ込みが強い証拠。
なぜなら、1年前の自分がそうだったから。
「お金がない」から、コンサルを受けたし、「お金を支払うのが怖い」「使ったら入ってこないような気がして不安」だったからこそ、コンサルを受けた。
これがターニングポイントだ。
ここで
「お金がないからやらない」
「お金を支払うのが怖い」
「使ったら入ってこないかもしれないと思うと不安」
と言って新型コロナで埋れていくのか?
だからこそ、「やる」のか?
「坂庭さん、私は新型コロナがなかったら、変わらないまま、1年後には潰れていたかもしれない。新型コロナのお陰で、変わる決意が出来た。」
そう言って決断してくれた人たちと、半年後、1年後、確実にブレイクスルーしているだろう。
お金に対する不都合な思い込み、信じ込みに気づき、自分の脳をアップデートすれば人生が変わらない方がおかしいからだ。
あなたは、新型コロナを理由に、追加融資や給付金をアテにするだけで、埋れていく人だろうか?
それとも、
新型コロナをきっかけに、自分を変え、新しい流れに乗る人だろうか?
ここで前に進めれば、追加融資や給付金は、さらに追い風になるだろう。
ま、自由だけど。
私が無理にセールスする理由は、一切ない。
なぜなら、私はクライアントたちと、自分の脳をアップデートし続け、今後もマイペースに稼ぎ、悠々自適な生活を謳歌するだけ、だからだ。
では。
(追伸)
最近、ハマっているソロBBQ↓