待たせたな。坂庭です。

単月で3000万円以上も
広告と運用費にぶっ込み、
大赤字を出し。

1億円もかけて集めた
1万件の顧客リストを
灰にし。

8000万円もの内部留保を
4ヶ月で燃やし。

2週間後にはカードで
3000万円の支払い。

「再建の見込み無し」と
銀行からも見放され。

追い打ちをかけるように
八桁の納税という名の爆弾が3発。

まさに瀕死の状態の中で、
いくつものとんでもない思い込みに
気づきました。

経営者の方にお聞きします。

一生、集客やお客さんで
困らなくなる秘訣があったら
知りたいですか？

僕は今後、一生、集客やお客さんに
困ることはありません。

なぜか？

「自信がついた」とか
「乗り切る方法が分かった」とか
戦略とか戦術とか、集客とか
マーケティングとか、そんな
浅い話じゃありません。

「集客」や「お客さん」という
概念が今回、消えたからです。

意味が分からないですよね（笑）

経営者以外の方にも
お聞きします。

あなたは、今、時間に追われていますか？
僕は時間に追われていません。

なぜか？

「時間」という概念がすでに
無いからです。

「時間」という概念があるから、
時間に追われるのです。

でも、そもそも「時間」という
概念が無くなれば、「時間」に
囚われなくなります。

だって、「時間」という概念が
ないから。

結局、「時間」も「お金」も
「不景気」も「コロナ」も我々の
頭の中にある概念に過ぎません。

新たな概念を埋め込むことが
洗脳です。

これが思い込み、信じ込み、
刷り込みの正体です。

思い込み、信じ込み、刷り込みに
気づき、「概念」が無くなれば、
囚われなくなります。

坐禅？瞑想？ヨガ？
マインドフルネス？
滝行？千日回峰行？

そんなクソ面倒臭いことを
この坂庭ができると思います？

難しいことが分からず、
自分のパンツがどこにあるかも
分からない人間ですよ。

逆にお聞きします。

坐禅や瞑想、ヨガ、マインドフルネス、
滝行、あるいは千日回峰行をやり遂げて
大阿闍梨になれば、「時間」や「お金」、
「不景気」「コロナ」「集客」「お客さん」
という概念から解放されるんですかね？

死という恐怖や不安、恐れ、
焦りから解放されますか？

大切な人を失った深い悲しみや
心の傷、孤独を癒せますか？

千日回峰行は失敗したら
切腹と言われています。

嘘か本当かは別にして。

それだけの覚悟が必要なくらい
過酷な修行ということです。

それだけの修行を
やり遂げた大阿闍梨すら
「死ぬまで修行」と言っています。

（ズコー）

冗談じゃない。

失敗したら切腹なんて
過酷な修行をしても
何も気付けないくらいなら、
骨つきカルビにむしゃぶりつきなが、
問いかけ、

アールグレイとスイーツで
のんびりしながら問いかけ、

親しい人と鍋を突きながら
問いかけ、

シーシャバーで、ぼーっと
しながら問いかけて
気づいた方がマシです。

この1〜2年で1億8000万円を
燃やして灰にしたからこそ
気付けたことがあります。

1億8000万円という金額には
到底換算できないほどの価値ある
気づきです。

お金には換えられないほどの
財産を手に入れました。

【叡智】です。

これを叡智と言わずして、
何を叡智と言うのか僕には
分かりません。

滝行と称して真冬の雪解け水に
打たれて呼吸が止まったことも
ありますが、その時ですら、
そのような【叡智】を手に入れることは
できませんでした。

だとしたら、やる意味ありますかね？

僕がやっていることといえば、
問いかけて、気づいて、
やめるだけです。

1億円かけて集めた1万件の
顧客リストを無駄にし、

広告が止まり、売上が止まり、

単月で3000万円以上の大赤字を出し、
5,6年もかけてコツコツと貯めた
8000万円もの余剰金は底を尽き、

「2週間で3000万円調達できなければ
カードの支払いが出来ずに倒産」

直近の決算書は真っ黒だったのに
銀行から見放され融資はどこもゼロ。

「再建の見込み無し」

さらに

「八桁の納税という名の爆弾が3発」

僕のような零細企業の経営者には
これがいかに絶望的な状況か
想像できますか？

単月で3000万円以上の大赤字を
出した時点で跡形もなく、
吹き飛んでいるレベルです。

その状態を打破するべく、
全力で自分に問いかけ続けました。

寝ても覚めても夢の中でも。

毎晩、自分の歯軋りの音で目が覚め、
毎朝、口の中は歯が欠けて
ジョリジョリ音がして、
心身ともに憔悴し、
壁にもたれかからないと
立ってもいられないくらい
フラフラになり。

もはや、戦略や戦術なんて
考えても意味がない。

小手先のテクニックで乗り切れるような
局面ではありません。

脳レベルで解決し、パラダイムシフトを
起こさない限り、乗り越えられる
次元ではありませんから。

まるでパラシュートが開かないまま
地上が近づいてくるような絶望的な
状況の中、とんでもない思い込みに
いくつも気づいたのです。

あなたは、僕みたいに札束を燃やして
走る必要もなければ、1億8000万も
灰にして絶望する必要もありません。

こんなのはバカのやることです。

坐禅や瞑想といった「まやかしの悟り」も
「失敗したら切腹」なんて過酷な修行も
必要ありません。

こんなのは暇人がやることです。
あぁ、そうだ。暇人がやれ。

開かないパラシュートを背負ってダイブし、
地上に向かって猛スピードで、
真っ逆さまに落下する必要も
ありません。

自分の恥を晒して言います。
自戒を込めていいます。そして、
あなたにも気づいてほしいから
言います。

なんの気づきもない無駄なことに
時間と金と労力と命をかけるなんて
よほどの暇人かバカがやることです。

あなたにそんな時間はありますか？
あなたにそんなお金がありますか？
あなたにそんな余裕がありますか？
あなたにそんなエネルギーが残っていますか？
あなたはこれ以上、遠回りしたいですか？

あなたはただ、自分の
脳に問いかけるだけで
いいのです。

僕は今回の地獄を見て、
改めて、「あぁやっぱり、
これしかないんだな」と
痛感しました。

脳の使い方です。

もちろん、僕自身が、もっと
整っていれば、こんな地獄を
見ずに済んだのかもしれません。

つまり、僕もまだまだ道の途中で、
まだまだ、気づきが浅い、
ということです。

そして、まだまだ伸び代が
残っているということです。

その上で。

もし、あなたが、本やYouTubeで、
1人ではそこまでの気づきや
変化が得られなければ、是非、
オンライン1Dayセミナーに
参加してください。

「どうしたら坂庭さんみたいに
なれますか？」とよく聞かれますが。

脳の使い方を変えるだけです。
思考の癖を整えるだけです。

僕は5年で引退すると
公言しています。

もちろん、脳の使い方を広めるのは
僕の使命なので、死ぬまで続けますが。

「ビジネス」というスタイルで
活動資金を得るのは長くても
あと5年と決めました。

「長くても」ですよ。早ければ、
5年もかからないでしょう。

もしかしたら、3年で引退
しているかもしれません。

そのための準備はすでに
取り掛かっています。

その後はどのようなスタイルで
脳の使い方を広めるか
分かりませんが。

もしかしたら、オンラインセミナーや
YouTube、動画のコンテンツの
配信はやめるかもしれませんし、
続けるかもしれません。

ただ、約束はできません。

少なくとも僕が今、「叡智」と
思っている脳の使い方を
あなたも知りたいと思ったら、
今すぐこのメールの下部に記載の
URLからオンライン1Dayセミナーの枠を
確保してください。

僕はビジネスのセンスがありません。
お金を稼ぐセンスがありません。

なので、どんなに遅くても
5年でビジネスは引退します。

引退しますが。

僕みたいにビジネスでお金を稼ぐ
センスのない人間ですら、
1人ビジネスで億単位程度であれば、
誰でも稼げます。

八桁の税金を納める程度までは
稼げます。

少なく見積もっても
誰でも2年もあれば
年収1000万円は可能です。

言い換えると、年収1000万円も
稼げないなら相当ヤバいです。
かなりこじれている証拠です。

ビジネスで金を稼ぐセンスが
無い僕ですら脳が整ってから
年収1000万円は下回っていないので。

実際に僕の中学の同級生で
ビジネスパートナーの中林くんは、

・仕事を4つ掛け持ちし

・昼と夜が逆転する生活を30年近く送り

・車の中で細切れの仮眠をとり

・スーパー銭湯でシャワーを浴びて、
また、次の現場へ向かい

・体重は130kg以上あり

・家庭も崩壊寸前

でしたが。

今では30年ぶりに朝起きて
夜は家の布団で寝ています（笑）

彼も年収は1000万円を超え、
体重は落ち、二世帯から引っ越し、
家庭は円満に。

今度は税金、社会保険料の
心配をしています（苦笑）

これが再現性です。

まぁ、僕が札束を燃やして走り、
ここ数年で1億8000万円を灰にしたのを
一番近くで見てきたので。

同じ失敗はしないと思いますが。

いずれにしても、年収1000万円も
稼げていない時点で相当、脳がカオス。

僕みたいにビジネスのセンスが無い
人間ですら1人ビジネスで年商で億単位
程度なら誰でも稼げる。

ということです。

僕が引退してから、
「どこで会えますか？」
「もう坂庭さんのコンテンツは
使えないですか？」なんて
言わないでくださいね。

「知らんがな」って話です。

『明日はなんとかなると思う馬鹿者。
今日でさえ遅すぎるのだ。
賢者はもう昨日、済ませている。」

これはアメリカの社会学者
チャールズ・クーリーの言葉です。

明日やろうは馬鹿野郎。

本気で人生を変えたいと思うなら
今すぐオンライン1Dayセミナーの枠を確保してください。

クリックしてページが表示されなかったら、
それまでです。

それではごきげんよう。

坂庭