「猿マネ」セラピスト
坂庭です。あなたは、
自分の言葉で
自分らしく
本当に自分が伝えたい方法で
自己表現していますか？
「学ぶ＝まねぶ」
こういう古い考えから
もう卒業した方がいいでしょうね。
いつまで経っても誰かの猿マネしか
出来なくなりますから。
真面目で「生きづらさ」を
感じていた女性たちが、
どんどんブレイクスルー
していっています。
昨日、コンサルをさせて
いただいた女性もその1人です。
「本当の自分」と出会うことで、
自分の言葉で
自分らしく
本当に自分が伝えたい方法で
自己表現し始めています。
「原石が輝き始めた」
あるいは、
「輝きが増した」
という感じです。
その結果、
何年も何十年も「生きづらさ」を感じていた
女性の皆さん、ブログやFacebookの
反響が増え、反応も上がり、
「あなたにお願いしたい」と
相談、依頼、予約、注文が増えています。
・マッサージ
・セッション
・セミナー
・ワークショップ
・講演
など。
zoomでお話しをしていても、
出会った当初は伏し目がちで、
なかなか、目も合わせてくれなかった方も、
今度は眩しくて、こっちが目を
合わせられないくらいです（笑）
僕が行政書士として28歳で
起業した時に、
家系図の作成
↓
内容証明の作成
↓
会社設立
というブームがありました。
こぞって、それをマネしていた
「代書屋」は、早々に士業という
土俵から退場したか。
もしくは、未だに別の資格の
「お勉強」をしています。
他の行政書士がニッチな業務を見つけて
開拓していると、また、それを
嗅ぎつけてマネをする。
僕は「ハイエナ行政書士」と
呼んでいました。
今から10年以上も前の話ですが。
そのような人たちは稼げなくなると
「猿マネする相手」を探して、
結局、いつまで経っても、
オリジナルのコンテンツが作れない。
一生、自力で稼げないまま
終わるタイプです。
それ、「自分のビジネス」って言えます？
それ、楽しいですか？
次は誰の猿マネをするつもりですか？
地元で昔からフランチャイズを
繰り返してる店舗がありました。
数年すると、店を畳んで、
また、違うフランチャイズ。
そういう店舗、ありません？
オーナーは一緒。
ブームに乗って稼げそうな商売があると
乗り換えて。
結局、いつまで経っても稼げない。
子供がいつも学校でバカにされます。
「オマエんち、また、違う商売
始めたのかよ！」と。
近所の大人たちからは、
白い目で見られている。
コンビニ
↓
チェーン店のラーメン屋
↓
コンビニ
↓
最後は更地
みたいな（苦笑）
稼げないコンサルタント、セラピスト、
ヒーラーも似たようなもんですね。
いつまで経っても「マネ」てるだけ。
・コンテンツも猿マネ
・コンセプトも猿マネ
・売り方も猿マネ
「学ぶ＝まねぶ」という
悪しき習慣の弊害
しかも、表面的に猿マネすることしか
考えていないので、本気でお金を払って
学ぶ気がありません。
こっそりソーシャルでフォローして、
ネタをパクってみたり。
安いフロントセミナーに参加して
ネタをパクって自分のワークショップに
使ったり。
酷い輩になるとレジュメを
そのままコピーして使ったり（苦笑）
ネタ元がバレるとパクってることも
バレちゃうから、基本、「いいね」とか
コメントは一切しません。
当然、「引用元」は絶対に明かしません。
こっそりフォローして
こっそりパクる
・「猿マネ」起業家
・「猿マネ」セラピスト
・「猿マネ」コンサルタント
・「猿マネ」ヒーラー
このような人は今後、さらに
埋もれていきます。
世の中、二番煎じ、三番煎じに
興味なんてないですから。
「なんだ。あの人のマネかよ。」
と、呆れられます。
そのうち、誰からも見向きも
されなくなります。
埋もれて陽の目を
見ることなく終わります。
人のパクリとバレたら信用を無くすので
次のビジネスが出来なくなります。
メッキが剥がれる、ってヤツですね。
「バレてない」と思っているのは
自分だけ。
とっくにメッキが剥がれてる。
「裸の王様」と同じ。
「立派な服を着ている」と
思ってるのは自分だけ。
「あなた、丸見え」ですよ、と。
本当は何がしたいんですか？
本当は何をしたくないんですか？
「猿マネしている」
「猿マネしかできない」
というのは、本当に自分の
やりたいことが明確になっていない
証拠です。
「稼げれば何でもいい」みたいな。
それじゃ、今後も何をしても
稼げないでしょうね。
セミナージプシーから
一生、抜け出せません。
自分のコンセプトが誰かの
猿マネになっていないか？
本当は何をしたいのか？
ちゃんと見つめ直しましょう。
誰かの猿マネなんてダサいことを
やってる場合じゃないですYO
では。
坂庭
