ここでお別れです。
坂庭です。
セミナーをお申し込みいただいた方から
このようなお問い合わせをいただきました。
(問い合わせ内容)
坂庭さん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
すみません、セミナーの日付と、
時間、わからなくなりました。
大変お手数おかけしますが、
もう一度お知らせ頂いて
よろしいでしょうか。
申し訳ありません。
よろしくお願いします。
(坂庭からの回答)
配信されているセミナーの
ご案内メールの後半に毎回、
記載されているはずです。
ご自分でしっかり管理して
いただけますか?
これで2回目ですので。
以前、スッタフからご案内した
メールもあるはずですよ。
こちらで調べてお伝えするのは
簡単ですが、依存していると、
いつまで経っても今の自分から
抜け出せませんので。
「7回」確認して、それでも
分からなければ、再度、
お聞きください。
坂庭
↑ ここまで ↑
この方に限らず、時々、
このような方がいらっしゃいます。
「脳がカオス」だと、
このようなことが
起こり得ますが。
もちろん、意地悪でこのような
ことを言っているわけではありません。
僕が小学1年生の時に
担任の先生に言われた言葉を
今になって思い出します。
「物を失くした時に、すぐに
聞きに来るのはやめなさい。
自分で7回探して、それでも
見つからなかったら、初めて
先生まで相談に来なさい。」
と。
つまり、「自分で解決しろ」
ってことです。
当時、うちの母は
ボヤいていました。
「7回ってねぇ。まだ、
小学1年生なのに。」
と。
そうやって、自立できないまま
大人になると、困ったことに
なります。
映画「カイジ」に、このような
有名なシーンがあります。
「聞けば答えてくれるのが当たり前か!?
世間はお前たちのお母さんじゃない!
シャバで甘えに甘えて来た
お前たちのことなんて
本当に知らん!」
と。
僕自身、甘えに甘え、自分から逃げ回り、
人のせいにして自立できないまま
大人になってしまいました。
その末路が
・借金
・絶縁
・寝たきり
です。
今、あなたが、お金、健康、
人間関係で困っているとしたら?
それは、これまで
自分と向き合わず、
自分から逃げ回り、
人に甘え、
答えを求め、
誰かのせい、
何かのせいに、
してきたから
ではないですか?
なぜなら、僕がそうだったからです。
でも、「自覚」が無かったんですよ。
「自覚」が。
立派な父親、
立派な夫、
立派な息子、
立派な社会人、
立派な経営者、
をしている「つもり」でいました。
(今思うと、かなり、イタイですが)
これ以上、自分から逃げ回り、
人に甘え、依存し、答えを求め、
人のせいにするのはやめましょう。
今のあなたに必要なのは「自立」です。
坂庭のセミナーは、
・セミナージャンキー
・健康オタク
・スピリチュアルオタク
・自己啓発オタク
・ネットワークジャンキー
このような方の「行き着く果て」です。
ここまできて、まだ、「変わる気」がない人の
人生なんて、僕は、知りません。
それでも、不満があるようでしたら、
LINEもメルマガもチャンネル登録も
解除してください。
ここで、お別れです。
ちなみに、こちらが、
映画「カイジ」の名シーンです。
では、グッバイ。
坂庭